中小企業は若手だけを欲しがるから苦労する。採用条件は素質一本。経験、年齢、性別関係なし。

中高年、就職氷河期世代をも分け隔てなく募集するということは、社会問題に取り組むことになります。そしてこれは、今はやっている会社は少ないはずなので、世間の注目集めます。採用に限らずビジネス全般に良い影響がありますよね?その中から素質のある人を見極めるというのは、今の世の中の制度に一石を投じることになりませんか?

中小企業が採用活動の失敗回避のためやるべきこと

どの会社でも、その会社のその分野の第一人者っていますよね?どの会社でも苦労したな。というエピソードはありますよね?例えばトラブルを乗り越えたとか。その「どうやって乗り越えたか」は、例え明文化されていなくても、皆さんの共通認識になっていますよね?そういうエピソードこそが、その会社の文化そのものです。

中小企業の採用人材像はこうやって導き出しましょう

中小企業が「どこに行っても通用する人材」を追うのは愚策。採用に従事している人は分かると思いますが、そんな人はまず来ないです。最上位概念(理念とかビジョンとか)から、目的→目標→戦略→戦術と落としていって、目先の戦力との比較で、どんな人材が足りないか?を明確にし補充していく。というのは「経営」そのものだと思います。

中小企業の採用ってクソゲーみたいになっちゃいますよね?

中小企業にとって採用はクソゲー(終わりそうもないゲーム)っぽい 一昨年、昨年とある会社(A社とします)の採用活動のお手伝いをしました。最近の中途採用市場は売り手市場みたいで、採用活動もかなり苦労しました。また、せっかく採用してもすぐ辞めるなんてこともあって(一昨年採用した人が3ヶ月で退職してしまい、昨年採用活動を再開しました)、私の関わりも長期間になりました。 振り返ると、前々職、前職でも採用活動 […]

>クソゲー採用を卒業しませんか?

クソゲー採用を卒業しませんか?

求人しても集まらない。面接に来たけど全然マッチしない。入社したけど1ヶ月で退職してしまった。こんなことの繰り返しで、ずっと採用活動を続けている中小企業が多いです。
私はこれを「採用活動のクソゲー化」と呼んでます。クソゲーとはルールや設定が酷すぎて、終わらない、つまらないゲームのこと。
今までの習慣やルールを変えて、まともな採用をしてみませんか?そう考える方はこちらまで。

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