こんな社風は嫌だ~スローガン経営~
経営者という当事者ど真ん中なのに、気分は「念仏平和主義者」同様、外野の評論家でしかなかったのです。率直に言って、経営者としての実力不足でしょう。
経営者という当事者ど真ん中なのに、気分は「念仏平和主義者」同様、外野の評論家でしかなかったのです。率直に言って、経営者としての実力不足でしょう。
今どきの採用/就職は、失敗が多いと考えています。その原因は、本当は大事だと思う、以下の2つについて、企業が明確にしない点が原因の一つと考えています。 (1)企業が必要としているスキル (2)社風や人間関係 この2番目の“社風”について焦点を当てようと思います。 それ次第で、採用が覚束なかったり、せっかく採用しても早期退職になってしまいますので。 前回の「パワハラ」に続き、今回は経営者の「下請マイン […]
会社を去る人は、パワハラなんて見ていないで、パワハラが起こる背景にある「経営の危うさ」を見ているのです。
お祈りメール 採用活動をしていれば、不採用というケースもあります。その時どうしているでしょうか? 世の中で一般的なのは、大体以下の感じのようです。(「不採用 通知」で検索してもらえば例文が山ほど出てきます) 応募へのお礼 実際にやり取りがあれば、その行為へのお礼 不採用になった理由を抽象的に記述 期待に沿えないことへの謝罪 「今後のご活躍をお祈り申し上げます」という結び 最後の結びで「お祈り申し上 […]
人事に比較優位の考え方を取り入れる、すなわち「この人は、他の社員に能力的には全て劣るけど、本人の中で比較すればこの分野は得意」という点を見つけ出し、配置を決める。その時のポイントは、もっと能力のある人が重要な仕事で活かせるか?です。これが経営者がするべき仕事でしょう。
「得意分野の違う者同士が分業し利益を最大化するための組織」が会社です。それと同等か上位の概念があると、多くの人が迷います。
事前に課題を出して、回答をもらうようにするのですから、お互いに時間が使えます。この時間が重要。お互いに時間を使ってじっくり考えることが出来るのは貴重です。
お互いになんとなく採用(就職)は止めにして、主体的かつ戦略的に仕事と人材について考えた方がいいのに!です。で、お上が、少しだけ助けてくれる。というのはラッキーということ。
私たちには、例示した分野の採用から、教育までのプロセスについて知識は豊富です。その知識を実践することで、ノウハウまで昇華させれば、サービス化出来るだろうというのが、私のアイデアです。ということで、実戦を通じてノウハウの昇華を一緒に出来る人、募集中。
理想的には相性の溝を埋めるのはマネジメントと考えていますが、採用の段階で相性の良し悪しも分かった方がベストであることは確かでしょう。